郷土の歴史から今、未来 写真でご紹介します

持続したい我が里山の風景

梅の花は厳寒の２月に咲き、春が近いことを私たちに教えてくれる。満開の梅をめがけてメジロが集団で花をむさぼる。ある時は、蜜蜂が羽音を立てて蜜を集める。蜜蜂やメジロが受粉してくれた後、梅に小さい実がついていることに気づく。

４月、５月すぐ近くの山で笛を吹くように鶯が鳴く、ホ～～ホケキョ　ケキョ　ケキョ、愛の叫びは我が里山の西と東に響く。

写真の梅には鶯宿梅（オウシュクバイ）という名前がついている。（天皇の話もあるが省きます）

種が大きいのでどちらかと言えば梅酒向きでしょうか？