郷土の歴史から今、未来 写真でご紹介します

里山は楽しいことばかりではない。限りない小動物たちが生息していて、生き物の闘いを見ることが多い。

人が怖いのは、マダニ、マムシ、ムカデ、いのしし・・・。

ひと月前（6月）になるが、雑草を取っていたら、右手の指の付け根を足長蜂に刺された。手首の下まで腫れて熱をもち、腫れは3日間位続いた。

この時季、足長蜂の分蜂の季節。刺されたあと、小さ巣を２個発見、ジェット噴流の殺虫スプレーを買って巣事退治した。

その後も、スズメバチ、足長蜂、蜜蜂と遭遇することはしばしば。里山生活を楽しむには少しばかり勉強と経験が必要なようです。