我が里山里地の、家の裏は背高泡立ち草の林。数年前までは立派なブドウ(巨峰)畑だった。
ある日気づいたら背高泡立ち草の中に、こぼれ種が芽を出したと思われる巨峰の苗を発見。前の栽培者に、採れたら半分ブドウをお返しするから私に育てさせてくださいと依頼。彼曰く、お返しなんて不要、どうぞ育ててください、と。
巻き付いたつるを丁寧にはずしながら、小生宅へツルを誘引、順調につるを延ばしている。
また、再び気づいたら、よそうの巨峰は袋掛けを済ませている。我が家のは?
我が家の巨峰はおかしい! 詳しい人に見てもらったら、これは・・・野ブドウたい!。
さて、これ食べらるのか? まあ日よけにはなるし!姿も美しい。育てましょう。