後期高齢を迎えると、脚のヨタヨタを自覚し始める。加えて腰も痛くなり整形外科に行って診てもらった、軽度の脊柱管狭窄症の診断。高齢者に多い病気、週一のリハビリが始まった。
先日、同じ年齢の友人Mの訃報が入った。まだまだ若いスポーツマンだったMの死、ショックだった。リハビリに加えて続かなかったウォーキングを再開した。
ウォーキングコースとして一番好きな時津町文化の森コース。小高い丘の落ち葉を踏みしめながら土の階段を登っていく。この階段が心肺機能強化につながると信じているる。
晩秋の時津町文化の森コースでは黄色のつわぶきの花が激励してくれる。