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平戸春日集落
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平戸春日集落
2020年11月15日
GOTOトラベル 平戸 春日集落
平戸の春日集落は世界遺産になってから一躍有名になった。安満岳という山の裾野のに点在する集落、海岸に向かって広がる棚田が美しい。地元の大学生が協力して出来たLEDのライトは夜になると輝き一層美しい。マスコミが取り上げて有名になった。
フランシスコザビエルが平戸を訪れて以来、平戸藩主自ら信者になりザビエルの布教と貿易がセット栄えていった。その後、豊臣秀吉のキリスト教弾圧で信仰者は居なくなったようです。しかし、表向きは神仏信仰を掲げながら潜伏キリシタンとなって信仰は続いていた。
弾圧が終わっても、教会もなく神父も居なくなった村人はカトリックに復帰することなく、紳・仏・キリシタンの独特の信仰が続いているようです。(地元説明者)
山間部の谷間の中央に小高い丘、丸尾山がある。ここから遺骨が発見され、カトリックの墓地だったのではないかとと言われている。頂上まで登ってみた。海までの全景が見下ろせ、頂上にはほこらが立ち時々祭事が行われている。
春日集落では地元の人が私たちを受け入れてくれ、自分たちがもってきた漬物や海のミナで歓迎してくれた。海のミナを食べると、お酒を欲しくなったが、不謹慎です。
#春日集落
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