我が里山の、 第48回駅伝大会
2022.3.19(土)10時
我が里山では、みかんや梅、ぶどうの栽培が殆どなくなって、今や耕作放棄地と空き家が生まれつつあるが、親子駅伝大会は48年も続いている。
現在は時津町民の飲み水となっている中山ダムを周回するコースだが、始ったころはダムもなく、山岳農林道を含む集落を一周するコースだった。沿道のおうちの人が手を振って応援していた。
今では子ども自体が少なくなってしまったが、約10人、その親、子ども会の人が走り、学校の先生も応援にかけつけてにぎわってる。
写真は、未就学児幼児部門。スタートしたら、1メートル走ったら立ち止る子、転んで鳴き出す子、まあ~賑やかでで楽しいほのぼのとした駅伝でした。