某建設会社の調査によれば、時津・長与町は「住み心地」「住みたい街」ともに、好評価だった。しかし、長崎市を初め時津、長与でも中心街から少し離れると人が減り、空き家が増え、農地は耕作放棄地化がしつつある。
時津のこの地域には、町民の飲料水となるダムを擁し冬のダムには渡り鳥が浮き、春になると周辺には桜が咲き、山一帯に四季折々の彩をみせてくれる。
投稿者は平成20年から、近隣の農地を借りて貸農園を開園した。以来10人ほどが菜園を楽しんでくれている。私有地には花木を植樹し、小さな池をつくり金魚とメダカを飼っている。
ダムや山あい一帯の集落を、思いをこめて「我が里山」呼んでいる。
里山の季節を時々FB等で伝えると、「我が里山」はどこにあるんですか?グーグルMAPに載せたらどうですか?と、ご意見を頂戴した。里山の一帯を切り取ってMAPを作っみた。2月には梅が咲き、4月には桜が咲きます。どうぞ我が里山を訪ねてみてください。