我が里山も秋に突入、山の木々も緑色はあせ始め、薄い黄色の木々が増えて行きます。23日秋分の日を前に彼岸花は真っ盛り。
周囲を山に囲まれ、中山ダムを擁する里は、美しい季節に入ります。この里で育った投稿者は、、思いを入れて我が里山と称しています。里の一帯に、私有地もあり、花木を植栽し小さい池を堀りメダカ・金魚の飼育はじめました。
池にトンボが産卵しヤゴが育ち、投稿者が育た頃のトンボが飛びかう姿を描がいていたのですが、金魚やメダカには、ヤゴ、小鳥、猫、イタチ、カエル なんと自然の天敵が多いこと。
アピール過多なのか、我が里山に行ってみたいとおっしゃって下さる方も数人いらっしゃる。もともとさびれゆく我が里山に人々が訪れ楽しんでくれることを願っていること。
周辺の除草を済ませ花木に花を咲かせ、金魚池でコーヒーでも飲みたいのですが、。しかし、まだテーブルも揃えられずにいる。
我が里山はこれから、彼岸花、黄金色の稲作、紅葉、そして雑草としてのススキが彩ります。どうぞ自由に我が里山を楽しんでください。